埼玉 近藤建設ってどんな会社 その2
皆さん こんにちは、マシューです。
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日も前回に引き続き、近藤建設の会社紹介です。
近藤建設はZEHビルダーに登録されています。
ZEH とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。
なお、住宅の性能・設備においてZEH要件を満たし、申請をすると補助金を受けることができます(年間予算上限があるので早い者勝ち)。
詳しくは、以下のパンフレットを参照ください。
https://sii.or.jp/moe_zeh02/uploads/zeh02_pamphlet1.pdf
マシュー家が近藤建設に出会えたのも、「近藤建設がZEHビルダーだったから」
なんですよねー(ZEH対応は妻の要望でした)
ZEHビルダーに登録されているということは、会社として、ZEH推進に向けた計画や体制が構築されているわけです。
とはいえ、マシューとしてはこれから家を建てる予定の皆様に必ずしも、ZEHレベルの性能の家を建ててほしいわけではなく、それを超える住宅性能をコストやデザイン等と見比べながら目指してほしいと考えています。
3年連続 ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーで優秀賞を獲得
近藤建設のZEH対応住宅は
2016年、2017年、2018年とハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーで優秀賞を獲得しています(2017年は特別優秀賞)。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーには出典していない、企業でも優秀な性能の住宅を建てる建築会社さんはたくさんありますが、企業としての姿勢を見る、一つの目安にはなりますね。
ニチハサイディング賞 10年連続&ダブル受賞!
近藤建設はケイミューやニチハ等のサイディング(外壁材)を選ぶことができます。
近年は、こういったデザインの部分のも力を入れているようです。
なお、ケイミューさんでは2014年に保育園のデザインで、賞を受賞しているようです。
もちろん、最終的な選択をするのは私たち施主ですが、こういったデザイン面での提案ができることを、第3者から一定評価されていることも選ぶ側の施主としては安心感につながります。
いかがでしたでしょうか。
こう見ると改めて、性能やデザインを両立させようという近藤建設の考え方が見えてきます。
個人的に気になるのは2019年はハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーに応募していないようですね。断熱・気密については今後の地球環境変化や光熱費の高騰等による家計への影響を考えると、進歩し続けないといけない分野だと思います。
ぜひ近藤建設にもがんばってほしいところです。
今回は第3者評価から見た近藤建設の状況でした。
最後までブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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